戦後の千葉には、今のような公設市場がありませんでした。当時の千葉で魚を手に入れるには、「行商」から買うのが一般的でした。私たちも、地元で獲れた海藻や魚を売り歩く行商から始まりました。「自分の足を使って、必要としている人に魚を届ける」という想いが、今の山利商店に受け継がれています。
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