江戸前鮮魚の仕入れに｜渦巻き処理で鮮度を保ったまま長期保存｜千葉の魚
千葉市地方卸売市場にて水産仲卸を営む「有限会社 山利商店」で取り扱う商品は、魚の鮮度を維持する処理方法の一つである「渦巻処理」を行っております。
とことん鮮度にこだわり、1日でも長く活用できる商品をお届けする―。
これこそが、弊社が一番大切にしていることであり、お客様が求めてくださっていることだと考え、この処理方法を取り入れました。漁師さんから受け継ぐ命を存分に活かし、飲食店の仕入れご担当者様やバイヤー様が求めるニーズに応えられるよう、江戸前鮮魚をはじめ珍しい魚の新しい卸・仕入れのカタチをご提案いたします。
鮮度が価格を左右する。
だからこそ、漁港から市場までの鮮度も重要ですよね…？
少々値が張っても1週間活用できる。
魚がメインではない飲食店様も安心の仕入れが出来たらどうですか？
鮮度が高いまま持続する。
輸送距離が長くても、鮮度が高いまま店頭に並べられるとしたら…？
江戸前鮮魚や珍しい魚を追い求め続ける、山利商店の買付人 宮間 透仁が、渦巻処理の技術を駆使してお客様のもっとこうだったら…というご要望にお応えします。豊洲市場が近いことを理由に、古くから鮮度が後回しにされていた千葉県。
今ここから、お客様に対して正直に、商品に対して誠実に、千葉で水揚げされた魚の本当の美味しさを発信していきます。
※渦巻処理は、一般社団法人 日本渦巻協会に加盟した店舗のみが使用できる特許技術です。
元来魚が持っている100％の魅力（旨味や良さ）を従来よりも長い期間保ちながら提供できる特許技術。
従来の神経〆だけでは、魚は瞬時に絶命しないことが立証されております。そのため、〆てから数分は過度なストレスがかかった状態となり、鮮度や味は後退し続けます。渦巻処理ではこの点に着目し、脳と中枢神経を瞬時に取り除くことでストレスを最小限に抑えております。うまみ成分を損なわず、鮮度を保つことができる今注目の技術を、ぜひご自身の目と舌でお確かめください。
魚は足がはやいため、「漁獲量によって収入が左右される」「仕入れに不安がある」「もっと活用できれば良いのに」というお声をよく耳にします。そのお悩みを解決する方法こそが渦巻処理です。
千葉で水揚げされる魚の魅力を発信するために、山利商店では様々な活動に注力しております。一般社団法人 日本渦巻協会への加盟の他、定期的に漁港に足を運び、鮮度維持の技術について漁師さんと語り合うなど…。漁港から千葉の魚を盛り上げていければと考えております。興味がある方がいらっしゃいましたら、気軽にお声かけください。
弊社では、お取引の際はまずは直接お会いしてお話しすることから始めております。お店のお料理や商品への想い、コンセプトをぜひお話しください。仕入れのご提案はもちろん、魚に関する豆知識や様々な情報をInstagramやFacebookにて随時配信しておりますので、ぜひ気になる方はフォローをお願いいたします！
